ヨハネの黙示録・全ての謎が分かる

The Seven Seals

 ◆◆◆ 人類存亡の危機と人間神の子 ◆◆◆

 今より数十年、天変地異・異常気象・疫病・戦乱・
あらゆる厄災が繰り返し何度も人類を襲い、人類はかつてない試練を受けるでしょう。
単なる救いを求める祈りに対しては、神は何も答えないはずです。
何故なら、救いである全ての福音を、神は既に人間に与えているからです。

 現代を歴史的に見ると、人類は全てにおいて行き詰まっている事がわかります。エネルギー、食料、異常気象、強毒性の疫病、アメリカ型資本主義の崩壊、先進国の財政破綻などの危機に人類は襲われています。更に、人智を超えた天変地異の時代に入ろうとしています。

この世は、一旦、太陽が雲間に隠れ、地表に光が差し込まず、混沌とした闇に包まれたように見える時があるでしょう。しかし、それは太陽がなくなったのではなく、太陽は雲の上から変わらぬ光を注ぎ続けてくれているのです

人間の本質は霊である事を思い出し、大神霊・地球意識と進化の神に感謝すること。
国家的協力の下に、早急に環境対策を具体的に実行すること。
指導者は、国家間の憎しみを克服し、助け合うこと。
個人は心を大事にし、助け合って生きること。

《人間は神の子である》というひとり一人の自覚が、存亡の危機から人類を救うのです。
従って、生を受けた事を感謝し、想念と行いを正していくことが大事です。

 地上を覆った雲、悪想念エネルギーという雲を取り除きさえすれば、再び太陽の光が地上に差してくるはずです。一人一人の僅かな悪想念といえども、これが集まると巨大な厚い雲となります。一人一人が自らの想念と行いを正していくという当たり前のことが忘れられいる時代なのではないでしょうか。

私達を惑わせているのは、唯物思想、拝金主義、大量生産大量消費という商業主義、科学万能という思いこみなどから来るものです。雲の上の輝く太陽、それは慈悲に溢れる神の姿でもあります。神の実在を知るための手がかりは、すぐそこにあります。

 危機の時代を生きぬくための、手がかりの全てがここにあります。
未完成部分は随時追加、お楽しみに!