ヨハネの黙示録・全ての謎が分かる

The Seven Seals

◆◆◆ 窪田光治のプロフィール ◆◆◆
2007.10.15

2009.05.06 New
 詳しくは半生を描くエッセイ《窪田光治の心の旅1》を参照して下さい。



◆ 精神世界への目覚め

 31才の誕生日直後に、私はメカトロニクス関係の装置設計・製造・開発会社を設立、そして創業の10年間ぐらいは夜昼となく働き、本を読む精神的余裕は全くありませんでした。しかし、会社の基盤が出来るに従い、経済を中心とした本を盛んに読むようになりました。また信じられる自分造りが大事だと気がつき、どうすればいいか、このテーマを追求するようになったのです。

 また、人生とは何か、生き甲斐とは何か、これは学生時代からのテーマであり、考えづけていました。自分で会社を設立してからは、生き甲斐については考えなくなりましたが、人生とは何かについてはなかなか確信が持てませんでした。

 金を儲けて贅沢をし、早く現役を引退して余生を豊かに暮らせるのが望みか、という自分の心への問いについては、いやいやそうではない、一生現役で働き続けたい、また働くことに人生の意味がある、そういう念いが強かったと思います。

 そのようなときに、ある一冊の本に巡り会いました。数ページ読むに従い、涙があふれ、鼓動が胸を打ち始めたのです。心の琴線が共鳴した、そんな表現ができると思います。その瞬間、人間の本質は霊であり、神の実在を確信することが出来たのです。あの時を思い出すと、今でも胸に込み上げてきます。

 それ以来、夢中で精神世界に関する様々な本を読みあさりました。5年ほど経ったある日、突然「ヨハネの黙示録」を読みたくなったのです。名前は知っていましたが、どんなものかについてはさしたる知識が無かった、それなのにです。

 ほぼ一年で、全文を理解し、半年ほどで本としてまとめました。幾つかの出版社に断られましたが、幸いなことに太陽出版から世に出すことが出来ました。出版を志した当時、次々と暗号が解け、現れてきた結果に大変興奮した記憶があります。そして、神の偉大さを真に感じることが出来たのですが、この具体的内容については、別のページでお話しします。

 以来、約10年を経過しました。予告編が終わり、とうとうその時、すなわちが真の試練の時、人類存亡の危機の時代が来たことを、「ジュセリーノ予言集Ⅰ」で確信したのです。


◆ この世の表の顔             

 2007.10.15現在61才、中小企業の経営者です。私が本を書いたのは、朝早く、土曜日は朝から夕方まで、あるいは仕事の合間にと、全て会社でやりました。日曜日は、普段通り家の雑事をしていましたので、家族は誰も知りませんでした。このホームページ造りも同様です。このホームページにあるとんでもない事に、私の念いのエネルギーを大量に注いでいるようには、外見上、全く見えないと思います。いずれは家族にも話さなくてはならない時が来るだろうと思っています。

 土曜日は、なじみの居酒屋などによく行きますが、仕事と家庭の往復では、全く機会が得られない様々な世界と階層に生きている人たちと知り合いになれます。多くの方が、様々な人生の課題を抱えつつも、逞しく生きています。そういう方々の話を聞くのは嬉しくまた楽しいものです。更に、神理の話が出来る相手を発掘するという楽しみもあります。


◆ この世の裏の顔

 一人の精神世界の探究者であり、如何なる宗教団体にも所属しておりません。何の因果か、予言書に興味をもつはめになり、「ヨハネの黙示録」の解読に全身全霊を注いだわけですが、できるならば恐怖の予言書解説人にはなりたくありませんでした。しかし、予言書の内容が深刻なだけに、どうすれば良いか、というとなかなか難しいと思います。

 やはり、予言の原理、神の計画、神の慈悲、人間の本質、輪廻転生・・・・などに関する神理を、私の知る限りにおいて皆様へお伝えし、理解していただけるように努力するしかありません。神の実在を確信し、試練の意味を知ることが、死という恐怖を克服するための近道であり、唯一正しい方法だと思うからです。

 そういうわけで、単に「ヨハネの黙示録」を解説しただけでは不十分であり、人類存亡の試練の時代に、少しでも希望を、また死んでも命があることを、一人でも多くの方々に知っていただきたい、そういう願いを込めて、従来のサイトを改め、神理の全貌をお伝えしていこうと決意しました。

 しかし、神理の全体像を描くということは、立体構造である人体の内部構造と外観の形状、また内部を貫く血管や神経などを《言葉で説明する》に等しい作業であると言うことができ、私にとっては大変困難な仕事です。重要だと思われる骨格について、可能な範囲でお伝えしていきたいと思います。しかしながら、CTスキャンの画像のような不連続な断面の話、また色々な角度から見た外観形状の話などから、全体像を把握するのはあくまで読者の皆様ですから、皆様の積極的な創造力・洞察力がどうしても必要になります。



◆ 略歴               

 
 1946年、三重県に生まれ、早稲田大学理工学部機械工学科卒、技術者としての実績と経験を積み、1977年にメカトロニクス関連の装置設計・開発会社を設立・創業し、現在に至る。



◆ サイトの管理運営者  窪田光治(くぼた・こうじ)

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