ヨハネの黙示録・全ての謎が分かる

The Seven Seals

◆◆◆ 兵器に関する予言 ◆◆◆

◆ 中東の独裁者が復活後、最初に行われるユウフラテス川流域での一大戦闘場面で、「使用される兵器」に関する記述が登場します。

[9-17]『‥‥そして、それらの馬の頭はししの頭のようであって、その口から火と煙と硫黄とが、出ていた。』

[9-18]『‥‥彼らの口から出て来る火と煙と硫黄とによって、人間の三分の一は殺されてしまった。』


[9-19]『馬の力はその口と尾とにある。その尾はヘびに似ていて、それに頭があり、その頭で人に害を加えるのである。』

1.イメージ豊かに想像してみてください。[9-17],[9-18]は戦車が心に浮かばないでしょうか。

2.[9-19]は少し説明が入ります。蛇は毒蛇をイメージしてください。そして、口から毒液を吹き出す姿を想像してください。実際に、そういう毒蛇がいると聞いたことがあります。馬は装甲車、蛇はその後部にそそり立つ細長いポール、頭はそのポールの先端にある小さな噴霧器、これが毒を噴霧しながら戦場を走る姿、すなわち化学兵器、毒ガス噴霧車ではないでしょうか。
 
3.約2000年前、日本には歴史が残っていない時代、邪馬台国の頃、ヨハネはスクリーンとしての「水晶に似たガラスのような海」に映された未来の兵器を見て、このように表現したのです。



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