◆◆◆ 伝道者への警告 ◆◆◆ |
◆ 第二章、第三章において「伝道者」に対する多くの記述が登場します。
「耳のある者」「アァメンたる者」「わざ」「口からはき出そう」「みじめな者」「貧しい者」「富む者」「目の見えない者」「裸の恥」「金」「目薬」「白い衣」
これらには全てきちんとした意味があります。この意味がわかったとき、原文の第二章、第三章を通して、伝道者に対して語られている意味が深く理解できるはずです。当時の各教会へ宛てた形式をとっていますが、ヨハネの黙示録は現代の人類へ書き遺したことをふまえれば、この記述もまた現代の伝道者へ宛てられたものであると理解すべきだと思います。
[3-13] 耳のある者は、御霊(みたま)が諸教会に言うことを聞くがよい」。 |
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