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◆◆◆「未来からの警告」 ジュセリーノ予言集Ⅰ◆◆◆ |
世界の予言年表 P.313
たま出版作成
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「もはや神には何も願ってはなりません。ただただ地球へ感謝するのみです。私たち一人ひとりに命を与えてくださり、この地球と大自然を与えてくださった、偉大なる創造主に感謝する以外ありません。精神的に結ばれた見返りのない愛、そして普遍的な愛による正しい倫理と謙虚さによってこそ、私たちは“新しい地球”を子孫へ残すことができるのです」 ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース |
水不足は地球のどこから始まるのですか？どの国が影響を受けますか？そして大地震はどこで起きるのですか？
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最初に干ばつに襲われるのはアフリカです。これらの国にはすでに悲惨な飢えが定着しており、本当に悲しいことです。さらに、ほとんどの国が水不足になっていきます。地震に関して、最もひどいのは日本、中国、パキスタン、トルコ、ペルー、リビア、サウジアラビア、そしてアメリカです。また暴力的な事件が激しくなっていく理由は、飢え、水不足、失業などによる社会的な問題からです。 |
あなたは二〇一一年に新しい戦争が起きることを予言しておられますが、それはどこで始まり、何が原因になるのですか？
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戦争は水不足によって引き起こされます、そしてあるアラブの国から始まります。あのような大災害のすべては、私たちが地球の白然環境を破壊したために起きるのだと私は信じています。神様は二〇〇七年十二月三十一日まで、猶予期限をくださったに違いありません。それは私たちが白らの存続か破滅かを選ぶためです。ですから物質に偏重する考え方を改めて、もっと精神的な部分に価値を与えるべきです。そうすれば第三次世界大戦は起きませんし、人類滅亡も起きません。 |
（講演会での質疑応答）
2007年
ブラジルで渡り鳥による鳥インフルエンザが広がる。また強烈な新しいデング病が出現する。トルネードがリオデジャネイロを直撃し、数千人が死亡する／鳥インフルェンザは日本やアジア、ヨーロッパ各国に拡大する／アメリカで十二月十七日にテロ事件が発生／年末が環境破壊に対し人類が意識を変える最終期限／二〇〇七年あるいは二〇〇八年の七月十三日に日本で地震が発生／十月に日本で地震と台風の被害が出る／セナの事故が再燃する
2008年
アフリカが深刻な水不足になり、国家間の対立が起き、数千人が死亡する／エイズとデング病に有効なワクチンが開発される／フィリピンで七月十八日にマグニチュード８．１の地震が起き・数千人が死亡／九月十三日にマグニチュード９・１の地震が中国で起きて三十メートル以上の津波が発生し、百万人以上の犠牲者が出る。住民への保護がなければ巨人な被害をもたらす／ブラジル南部で大干ばつ／エンパイアステートビルで九月にテロ事件発生
2009年
世界的に暴力事件が拡大し、新しい疫病が出現する／一月二十五日にマグニチュード８．９の地震が大阪や神戸を直撃し数十万人の犠牲者が出る。十一月にも日本で大きな地震があり、数千人が死亡する／八月二十四日にトルコのイスタンブールでマグニチュード８．９の地震が起き、街が崩壊する／十二月十六日にインドネシアの小スンダ列島の東でマグニチュード７．８の地震が起き、数千人が死亡する／ブラジルの経済危機で保険や年金が出なくなり、都市や刑務所で暴動が頻発
2010年
コロンビアで一月に大地震／アルジェリアのエルアズナムで十一月に大地震／アフリカの数カ国で気温が五十八度に上昇して深刻な水不足／ニューヨークの株式市場が六月十五日に崩壊し世界中に影響を及ぼすため、世界経済が危機に陥る。アメリカをトルネードが襲い、大停電で死者が多数出る。全米に鳥インフルエンザが拡大
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（2011年から2037年の年表は割愛します）
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2036年
十一月に同じ小惑星が地球への衝突軌道で向かってくる。八○パーセントの衝突の可能性があり、地球危機のピークとなる
2038～2040年
カリフォルニアと日本からオーストラリアまでの太平洋の島々は、地震と火山噴火のために海中に沈む
2043年
世界の人口が減少し、人類の八割が消える
（この年表の詳細な関連文書は『ジュセリーノ予言集Ⅱ』に収録予定）
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