◆◆◆ 「地上最強の商人」 書評 ◆◆◆ |
1.はじめに
この本は稲盛和夫氏監修による成功哲学の書です。しかし、私がこの書を読んで感動し皆様にお薦めするのは、自己改造(魂の傾向性の修正)の具体的方法論が易しく書かれ、しかも本質をズバリ突いていると思うからです。そして、自己改造のプログラムまで用意されています。
、この本の優れていると思う点は、反省という作業と密接に関係があると思うからであり、これについては後述したいと思います。(ハードカバーであるため価格に難点があり ¥11,000 ほどします。)
2.訳者解説より抜粋
この『地上最強の商人』は、壮大な奇跡についての物語である。そしてまた、いかにしてごく普通の能力の人物が偉大な成功者へ変貌していくのか、という秘密について語られた寓話でもあるのです。 ラクダの世話をしている貧しい若者が恋をする。そして、その女と結婚したいばかりに、商人として成功し、大金持ちになりたいという願望を彼は抱いた。 |
3.不思議な十巻の巻物
各巻は約十ページほどの分量がありますが、第一巻には最も大事なことが書かれています。
第一巻要約 第一巻には、「いかに成功するか」ではなく「いかに失敗をしないか」という秘訣が書かれている。 |
御自由にリンクを貼っていただいて結構です。
http://www.the-seven-seals.jp/
The free background
photographs are acquired from
http://www.h3.dion.ne.jp/~xosada/index.html