ヨハネの黙示録・全ての謎が分かる

The Seven Seals

◆◆◆ 心の世界の探究 目次 ◆◆◆
2007.09.06 窪田光治
(「個の悟り」への道標)

1.心と脳、霊、悟りとは何か 2.心とは何か 3.心が貴方を造る
4.心を浄化し、発展させる方法 5.愛について6.心と信仰

◆ このコーナーでは、「霊って本当にあるの」という精神世界への入り口の話から、心の本質、心の浄化と発展、更に信仰と不動心、という自分造りに関する様々なテーマについて考え、更に幸福の原理、また成功の原理について考えを進めたいと思います。

◆ 順次、リンクを貼っていきますが、テーマが膨大ですので、相当な時間が掛かります。また、徐々に目次を再編成し追加していきます、あるいは内容を充実させるために変更することがありますので、御理解下さい。

1.心と脳、霊、悟りとは何か 《霊を確信したい人、神理を学ぶ人のために》 

はじめに

脳に「心や意識」がない事の証明をしようとの試み

1.脳とコンピュータ

  《脳に心が無い事の証明》

① 処理遼度
② 処理単位
③ 脳細胞の減少
④ 機能の回復
⑤ 脳の切除
(参・文献)脳半球摘出の緒果〔右脳革命]
⑥ 脳と心
⑦ 脳の老化と心の老化 D.J.セルコー 1992年11月号の日経サイエンス

2.脳の役割

  《何のためにあるのか》

① 脳細胞の形
② 変換機能
③ では心はどこにあるのか
④ 死の定義
⑤ 回復機能
⑥ 知性

3.巨大霊能者の存在

① ノストラダムス
② スウェーデンホルグ
③ エドガー・ケーシー
④ 出口王仁三郎
⑤ 高橋信次

4.幽体離脱

(参・文献)幽体離脱[横尾忠則]

5.臨死体験

(参・文献)臨死体験[フランク永井氏]

6.人体の不思議

① 成長遼度
② 睡眠
③ 夢
④ つわリ
⑤ 何故人間だけが知能をもつか
⑥ 本能・感情
⑦ インスピレーション

7.偉人と呼ばれる人

地上界の進歩発展と浄化

8.霊認識からの発展

① 輪廻転生
② 輪廻転生の目的
③ 天国・地獄
④ 神の存在
⑤ 守護霊・指導霊
⑥ 一念三千

9.悟りとは何か

悟りという言葉の意味は何か。

10.個の悟りと高次元の悟り

この世の悟りと、あの世の悟り、主なテーマを整理

おわりに

霊を充分に理解し、心境として霊を超越する事。

2.心とは何か 《心の発見》  






① 心は貴方自身である

 最も大事なもの、それは心です。肉体は滅びても、心は永遠の命があります。貴方は本当に自分の心を大事にしているでしょうか。

1.心は貴方自身である/心の発見
1-1 心は貴方の命そのもの/永遠不滅の生命エネルギー
1-2 心の探究は幸福の原理であり、自己実現の原理である
1-3 心の成長原理
1-4 一念三千/開無限・握一点
1-5 高橋信次の「心の発見」/全ての出発点
2.自分自身の発見/
      自分の心を観察する自分
2-1 二人の自分
2-2 真我と偽我とは何か
2-3 「一即多、多即一」
2-4 自分自身の発見
3.自分を支配する
3-1 交互に現れる真我と偽我
3-2 弱い真我を強くするための方法
4.自らという存在に気づく
5.永遠の魂の進化、すなわち悟りへ道標
5-1 《1.心の発見》
5-2 《2.自分自身に気づく》
5-3 《3.自分を支配する》 
5-4 《4.自分という存在に気づく
6.終わりに






② 心はどこから生まれてきたか

    
 生まれてきた故郷があります。天国と呼ばれる世界からしか、人間は生まれ変わることは出来ません。

1.あの世/= 天国+地獄/= 実在界
2.生まれ故郷/= 天国
3.天国と地獄は縦に無限の段階を持つ
4.天国と地獄は横に無限の多様性を持つ
5.次元構造
6.終わりに






③ 死んだら心はどうなる

 死んで、あの世に帰るわけですが、もとの故郷に帰れるかどうか、この世での生き方に掛かっています。

1.慣性の法則
2.心の貸借対照表/心の総決算/心の貯金
① 心の状態と想念帯 ② 想念帯の色 ③ 心の総決算 ④ 反省による決算書の修正
⑤ 反省は想念帯に記録された悪想念のDNAを不活性化させる
3.意識の鮮明化
① 肉体諸器官と心 ② 心の状態が肉体表面に現れにくい ③ 座禅、止観、ヨガ、そして瞑想
④ 死後、意識は10倍も鮮明となり、敏感になる
4 死後の行き先
① 極端な例1/死んでまたすぐ生まれてくる場合 ② 極端な例2/まっすぐに地獄に堕ちる場合
③ 極端な例3/悪魔、サタンとなる場合 ④ 一般的例1/死後の世界を全く信じていない人の場合
⑤ 一般的例2/自殺した人の場合/引きこもり/恐怖で錯乱して死んだ場合
⑥ 一般的例3/一般的な善人の場合 
⑦ 特殊な例/光の天使/菩薩/如来の場合 
5.死後の学習
① 三途の川 ② 契約の箱/命の書 ③ 一生の採点 ④ 死後の学習 ⑤ 学習の停滞
6.終わりに






④ 何を学ぶために生きるのか 

 
 天国から生まれ、地獄へ堕ちる人は多い。では何のためにこの世に生まれ、どのように生きるべきか。

1.目的1/霊体とは何かを知る
2.目的2/様々な霊体の出会いがある肉体の世界
① 実在界 ② 現象界
3.目的3/学びの多様な機会
① 次元の異なる魂同士の学び合い ② 異性との学び合い 
③ 飲む、食べる、味わう、肌の感触 
④ 子供、老人としての経験
⑤ 諸行無常(しょぎょうむじょう)/変わらぬ自分という存在 
⑥ 四苦八苦 ⑦ 文明 ⑧ 時代/国 ⑨ 職業
4.目的4/義務教育としての転生輪廻
① 人間の基礎造りとしての転生輪廻
② 義務教育としての転生輪廻 
③ 義務教育ではない転生輪廻 
④ 魂の成長と進化 ⑤ 智慧の本質
5.終わりに






⑤ 潜在意識と顕在意識

 意識の奥には、封印された過去の記憶や、神の世界へ通じる扉があります。しかし、それは地獄霊と通じる扉でもあります。90%の潜在意識と10%の顕在意識。

1.言葉の定義
2.表面意識(顕在意識)
3.潜在意識 ②/種としての部分
4.潜在意識 ①/生まれてから形成された部分
4-1 通常の記憶
4-2 パターンの記憶
4-3 心の傾向性という記憶
4-4 心の傾向性とは本来善でも悪でもない
5.潜在意識 ③/
   霊体としての全エネルギー
5-1 潜在意識③の本質
 ① 潜在意識が守護霊である場合
 ③ 潜在意識に悪霊が登場する場合
5-2 守護・指導霊とインスピレーション
 ① 守護霊の通信 ② 指導霊の通信 ③ 受信の条件
 ④ 真剣な努力とインスピレーション
 ⑤ 生命または運命の分かれ道とインスピレーション
 ⑥ インスピレーションの全ては正しいか
5-3 地上体験の共有/霊的エネルギーの融合
6.終わりに






⑥ 真我と偽我

      
 真我と偽我は両方とも今の貴方自身であり、別々に存在するのではありません。真我とは特殊な心境、心の状態ではなく、誰でも何時でも真我となることができるのです。

1.私の定義
2.真我と透明度
3.真我という言葉を忘れること
4.真我も偽我も今の貴方自身である
5.真我は無限の深さを持つ
6.真我と偽我という二つの心があるように見える理由
7.人間罪の子思想/神の子思想
8.毎日の生活と仕事が真我への近道
9.終わりに






⑦ 心の構造

 
 人間は神に似せて創られた神の子。その心は高次元の神につながる次元構造を  持っています。心の偉大さを知ることは、神の偉大さを真に知る事になります。

まえがき
1.非常に高度な「心の作用と働き」
1-1 心の階層 1-2 知覚 
 ① 肉体を持つ人間の知覚 ② 霊となった人間の知覚
1-3 念い 1-4 記憶・感情・本能
 ① 記憶 ② 感情 ③ 本能 ③-1 この世の本能
 ③-2 霊としての本来の本能 
1-5 知性・理性・感性・悟性
 ① 知性-知識を基にして本質を知る作用と能力である。
 ② 理性-理論の展開から本質を知る作用と能力である。
 ③ 感性-理論的に説明ができない本質を直感(感じる事)で知る作用と能力である。
 ④ 悟性-理論的に説明ができる本質を直感的に知る作用と能力である。
1-6 智慧・認識力 
2.三次元と四次元を貫く
  「潜在意識と顕在意識-魂の兄弟」
2-1 輪廻転生と幽体離脱  2-2 魂の兄弟 
2-3 想念帯により分離された意識
2-4 最も多い霊的影響/憑依 
3.高速で働く「心」
3-1 脳とコンピュータ 3-2 心とコンピュータ
3-3 光と霊波の速度 3-4 真我と偽我 
 ① 人間は自民自答する能力を持つ
 ② 高速の心と三つのキャンバスの喩え 
3-5 一念三千 3-6 一則多・多即一(いっそくた・たそくいつ) 
3-7 開無限・握一点(かいむげん・あくいってん)
4.高次元の神へと続く「心の構造」
4-1 霊はエネルギーであり波動である
4-2 波動と次元 4-3 神と次元
4-4 魂の誕生 4-5 神の目から見た幼い魂達
4-6 魂のタマネギ構造 4-7 進化と次元の開拓
 ① 波動と個性 ② 波動と霊性
 ③ 修行・進化・霊性の向上・悟り
 ④ 悟りは低次元から高次元へ
5.心の偉大さ
終わりに

3.心が貴方を創る 《心と幸福の関係》  

① 心が貴方を創る

人間は自由意志を与えられています。現在の貴方は、貴方の心の在り方が創り上げてきたものです。

②  自分を大事にするとは

 良心、それは生まれる前から貴方が持っていいる心です。その心にとって最も心地の良い生き方選択することです。

③ 幸福の正しい追求

心が自分を創るとすれば、幸福との関係はどうなるでしょうか。

④ 仕事と結婚

仕事も結婚も、心の持ち方次第で運が回る。

⑤ 健康・心と肉体の関係

肉体も心が創る、ならば肉体の健康も心がまず健康でなくてはならないはずです。

⑥ 人生に成功する条件

正しい心の持ち方の基本、そして成功哲学とは何か

4.心を浄化し発展させる方法 心の掃除とコントロール 

① 心の掃除と反省

心が大事なことは分かった。地獄霊は全く反省ができない。自分を客観的に見る訓練と心の浄化。

② 心の発展と反省

反省とは、悪い部分を見つめることだけではない。良い部分を更に伸ばすための反省。

③ 心の動きを意識すること

心の針、一念三千、寄せては返す波。浮き草型人生、クラゲ型人生、貴方の心の動きを知る事が大事です。

④ 心の毒素

貪り、怒り、愚かさ、自己保存、自己顕示、・・・・マイナスのエネルギーを知る事。プラスのエネルギーとは何か。

⑤ 心のピン

心が最も敏感な部分、条件反射的に反応する部分を知る。自己保存本能、自己顕示欲・・・。

⑥ 心の傾向性とコントロール

自分の心の凸凹を知り、それを意識して生活する事。





⑦ 心の傾向性の修正方法
New 2007.11.29 

 反省は心の浄化の基本。浄化はできても、心の修正は簡単ではない。「地上最強の商人」から学ぶ積極的修正方法とは何か。

1.はじめに
2.反省の三つの意味
① 神に許しを請う、誓う 謙虚さの向上。
            心に刻む→傾向性の修正
② 想念帯の曇りを取る 心の浄化
③ 自分を許す 愛すべき自分と心の平衡を確保
④ 心の傾向性を修正する 自己改造
          (魂の修正、カルマの刈り取り)
⑤ 自己を進化させる 自己創造
          (魂の拡大と発展、新しいカルマの原因)
3.心の傾向性を知る
4.自己改造とは何か
5.成功哲学と「地上最強の商人」
6.おわりに





⑧ 謙虚さと反省

神は最も謙虚な方である。反省を正しくするためには、謙虚さを忘れてはならないのです。謙虚さと反省は互いに進化するのです。

1.反省の要点
2.天国の条件/
   マタイ《自分を低くする???》真の意味
3.進化する《謙虚さと反省》
4.謙虚さの本質

⑨ 釈迦の八正道

 正しさの追求と反省、釈迦の八正道。更に、上級の反省方法、六波羅密多。自己の完成から菩薩への道。





⑩ 自己改造三点セット

反省、心の観察、潜在意識の積極的改造

1.自己改造《心の修正と創造》の意味
2.現代生活と反省
3.自己改造三点セット
3-1心の観察の習慣/真我で生きる
3-2 潜在意識の積極的改造
3-3 反省の習慣

⑪ 浄化とインスピレーション

インスピレーション、本来それは守護霊・指導霊からの通信。しかし、悪霊からの通信もインスピレーションと言う。インスピレーションを意識し、感謝すること。





⑫ 空(くう)と無(む)の思想
     2011.03.08 New

 空とはカラではない。無もナシという意味ではない。本来の意味について正しく知ることが、悟りの階梯を昇り続けられる大切な道しるべとなる。

はじめに

1.空の思想
1-1 ネットで調べた『空の思想』
1-2 真説『空の思想』
2.色即是空、空即是色-諸行無常/人間の輪廻転生
2-1 実在界とこの世の関係
2-2 高次元と低次元を貫くエネルギーの輪廻転生
3.無の思想/無我とは何か
3-1 ネットで調べた『無の思想』
3-2 真説『無の思想1』心の在り方としての無-無我
3-3 真説『無の思想2』-時間/意識/存在-そして無
4.心の向上を志す者にとって、「空と無の思想」とは何か

終わりに

5.愛について 《自己と他との関係》

① 人間神の子

神に似せて人間は創られた。人間は神と同じ素質を持つ。最大の素質は、自由意志です。ならば、その自由意志をどのように働かせるべきか。自由と自由、愛と愛、善と善の相克、ぶつかり合いの結果、悪が生まれる。

② 無条件の愛

宇宙の二大原理、神の本質は、愛と発展です。真の愛の姿とは何か。愛とは与えきることです。

③ 愛と憎しみ

愛の本質を知ると、憎しみ、嫉妬、恨み、猜疑心、愚痴・・・などの本質も知ることができます。

④ 愛の段階

愛には段階がある。動物の愛、肉親の愛、・・・・・・・⑤ 自他一体の教え人間は神に似せて創られた。人間の本質は神と同じであり、根本ににおいて人間は皆つながった、兄弟として創られています。

⑥ 感謝と報恩

人間は神によって生かされている存在。生かされて生きる喜びを知ったら、感謝の気持ちが自然に湧く。それを生活の中で行動に表す事が大事。

6.心と信仰 《自己と神との関係》

① 自分を信じられるか

この問いに答えるのは非常に難しいはずです。しかし、永遠の目標にすべきことです。善とも悪ともつかない混沌とした中で、如何に善を選択し、そして生きるかという事に大切な意味がります。信じられる自分造りとは。

② 貴方の心の中に何がある

心の中を覗いたとき、真っ暗で寒くて怖い、あるいはかすかな灯火があって温もりが伝わってくるか、貴方はどっちですか。

③ 守護霊とは何か

人がこの世に生まれるとき、必ず守護霊が決められています。守護霊に守護されるかどうか、それは貴方の心がけ次第です。

④ 心に灯火を

神に対する絶対の信頼、そして愛されている自分。その前に、真に神を愛する事ができるかどうか、神を愛するとはどういう事か。

⑤ 不動の心とは

心の灯火が、どんな大風でも消えない確信が持てたとき、それは神との太い絆が確立したときです。

⑥ 迷信と信仰

迷信と信仰は紙一重。迷信は智慧浅く心の弱さから生まれ、真の信仰は智慧深く心の強さから生まれる。





⑦ 霊的な罪とは何か

神の目から見た《罪とは何か》について、聖書の記述を引用して説明します。

1.第一の霊的な罪
1-1 自ら魂の成長のための努力をしたか
1-2 マタイ【25-14】3人の僕(しもべ)の例え話
 ① マタイ【25-14】原文より抜粋
 ② マタイ【25-14~30】のキーワード解説
 ③ 元手(タラント)をどのように使うか
 ④ 《歯がみをする》の真意
2.第二の霊的な罪
2-1 《持っている人【25-29】》とは何を持っているのか
 ① 厳しさの勇気
 ② 選択の勇気、失敗を恐れない勇気
 ④ 過ちを認める勇気
 ⑤ チャレンジする勇気
2-2 臆病者
2-3 マタイ【25-29】の真意 
 【29】『おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。』
3 終わりに

 もし、貴方が「霊って本当にあるの」から出発されて、ここまでお読みになられたのであれば、更に自分を取り巻いている目には見えないが広大な世界があることを学んでください。



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